2005.3.8.tuesday

 連日堤義明のことが報道されている。彼の独裁ぶりや「西武王国」の実体がニュースショウで特集されている。もとコクドの社員とか実弟の豊島園の社長とかが、彼のことを「はだかの王様」と呼んでいた。
 また思い出した。「西武王国」とは比べもにならないくらい極々小さい「王国」に、かつて私もいたことがあるから。もちろんその小さな「王国」の特殊性を考慮すれば、ある程度は仕方がないわけだが・・・。初めは、純粋な心で始めても、力がついてきたり、人が集まってくると、誰しもが「はだかの王様」になっていってしまうのだろうか。それは仕方のないことなのだろうか。Gの「鉄の党」も「西武王国」もどこぞの「将軍様」も業種の違い・規模の違いはあれ、みんな同じだ。
 私たちが出たのは、そういうことにもうウンザリしたというのも理由のひとつだ。そういうことにならずに組織をより良く動かしていくことは、難しいことなのだろうか。独裁者にではなく、真のリーダーになること。そのふたつを分けるものはなんだろう。

 20数年来、ずっと買わないでいた電子ポットなるものを、ついに購入。魔法瓶としても使えるのにしたけど、やっぱり魔法瓶より保温性は落ちることを発見して少しがっかり。でも、お湯が沸いたらお知らせしてくれるときのメロディーが、ラバーズコンチェルトだったのはちょっと嬉しい。Bachは大好き。
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by nyoirin | 2005-03-08 10:01 | 日記

2015.4.1.より、身の回りの小確幸(小さいけれど確かな幸せby村上春樹)を見つけてつぶやきます。


by nyoirin