忘れていた暗黒山が…

11日に、絵が運ばれて行った。

すると例年通り、それまでキャンバスに隠れていた諸々のものが、白日の元に晒されることになる。
おおっ、今回はS100号(162㎝×162㎝)という大きさに初挑戦したものだから、隠されていた範囲が、いつになく大きかったのだ!
そこで現れたのが、忘れていた暗黒山だっ。

当然のことながら、そこに山積みされた本たちは、全部読まれたわけではない。
タイトルが見えている100冊くらいのうち、ざっと見たところ18冊くらいは、未読のようだ。
ああ、これ買ったんだった、とか。
そうだった、これ読もうと思って、買ってあったんだ、とか。
忘れていた。
なおかつ、暗黒山はここだけではない。ここはむしろ最新の暗黒山だ。
にもかかわらず、忘れていた。
暗黒山は、このほかリビングにあるものが、常時稼動しているし、(入れ替えが激しく、常に地層が動いているのだ)、息子に取られた部屋にそれぞれ激しく堆く、かつ山の数も多数、あたかも休火山のように在るし。
この仕事部屋にも、この最新のもののほかにもうひとつふたつ比較的年代の新しいものがあるし。
まあ、そこはほとんど読了したものばかりだが。

それで私は決心した。
今月末に発売される村上春樹の『1Q84』は、既に予約済みなので、買うけれども、それ以外は今年いっぱい、新たに本は購入すまいと。
折しも財政困難につき、経済効果も期待出来るし。

ここでこうして宣言しないと、きっと自分に負けて、買ってしまうに違いないからだわ。
ア○ゾンの親切極まりない「あなたにおすすめの商品があります〜♪」という余計なお世話に、いつもいつも負けてしまうのだもの。
本だけじゃなくて、CDも買わないようにしなくちゃ。「おすすめの商品」には、私が欲しくなるようなCDやDVDがたぁーっくさんおすすめされてるんだもん(><;)
まあね、そこを覗きにいかなけりゃいいんだけどね。

というわけで、ひとり買わない(買えない)ムーヴメントだわ。がんばるわ。
[PR]
by nyoirin | 2009-05-14 18:30 | 日記

2015.4.1.より、身の回りの小確幸(小さいけれど確かな幸せby村上春樹)を見つけてつぶやきます。


by nyoirin