『サッドヴァケイション』『ひまわり』『イン・ザ・プール』『贅沢な骨』

いろいろなことが、ようやく一段落したので、今日やっとのことで、『サッドヴァケイション』を観にいった。

石田えりが昔から好きなのだった。『遠雷』で初めて観たときから、好きなのだった。相変わらずいい女だった。若い頃から、あの肝がすわった感じが、たまらなくいい。それにしても、石田えり、「こえ〜っ」だった。まさに、すべてを飲み込んでしまうグレートマザーそのものではないか。そこに凄みが加わった石田は素晴らしかっただわ〜。

宮崎あおいは、いらなかったのだった。ゆりと、かなりキャラがかぶってるし。
今回、あんまりかわいくなかったし。だんだんかわいくなくなってきてるし。「ご縁って、不思議」ってことのためだけに登場させたかったのかな〜。どうしても端の切れた「紐」ではなく、「輪」のように結びたかったのかな〜。
でも、「輪」のように閉じてしまってるのとも違うね。むしろ「らせん」状になって、ずっとずっとこの先も連綿と続いてゆく感じだね。
そのための一つの結び目みたいなものとして、必要だったのかな〜。

浅野忠信、素敵すぎ。かっこよすぎ。反則。
何故に、あそこまでかっこいいか?
「アカルイミライ」同様、オダギリジョーも出ていて、私としては、とっても目においしゅうございました。ご馳走様でした。

ラストの面会シーンで、母親から今さら聞かされたって、けんじ、どうすりゃいいのだよね。あれはきつ過ぎだよ。あのシーンは、観てるこっちも息が詰まりそうだった。博多弁も、恐いし。

最近、実際の中国マフィアの恐い話を聞いたばかりだったので、間宮運送の門の前の歩道をヤツらが歩いて通っていったときは、心底恐かった。

      ***

一昨日は、行定勲の『ひまわり』をCATVで観た。麻生久美子も好きなのだった。『…るびん』のCMので初めて観たときから好きなのだった。とくに「声」そして「顔」。最近ではご存知『時効警察』で、地上波にもお目見え。
そして昨日は同じくCATVで『イン・ザ・プール』と『贅沢な骨』を観た。
すなわち、麻生久美子・オダギリジョー・麻生久美子・浅野忠信・オダギリジョーと、きたわけだ。(そこに永瀬正敏を加えてもいい)
今私の脳の大半を、この美しい方々が占めていて、とてもご機嫌な感じ。
このままにして、イヤなことは、なるべく忘れてしまいたいのだった。

明日は、次男と『エヴァンゲリヲン』を観にゆく予定。もしかしたら、長男も合流できるかも。次男は2回目。私と長男は初めてさ。『序』はね。
ファーストはDVD全部持っているさだもの。
予定通り観られたら、美しい方々の記憶が、血塗られてしまうかもしれないけど、ルキエルだかなんだかが、摩訶美しいとかいう評判なので、別の「美」を鑑賞してきますわ。
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by nyoirin | 2007-10-05 00:16 | 映画・ドラマ

2015.4.1.より、身の回りの小確幸(小さいけれど確かな幸せby村上春樹)を見つけてつぶやきます。


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