カテゴリ:映画・ドラマ( 111 )

「風立ちぬ」

先日、「風立ちぬ」を観た。
私には、この映画で、宮崎駿が何を言いたいのか、全くわからなかった。

まず一つ. 主人公堀越二郎の声を、なぜ庵野秀明にやらせたのか?棒読み以下のヘタクソさの上に、二郎に比べて声がおっさん過ぎるだろっ?!と思った。いちいち興ざめだった。
他のキャスト、西島秀俊や國村隼らが良い仕事していただけに、残念だ。
鈴木Pと宮崎駿の内輪受け&話題作りなのか?二人とも、もう勘が鈍ってしまったのだろうか。偉くなり過ぎて、誰も意見が言えない状況なのだろう。

二つ.飛行機のプロペラ音およびエンジン音が、人の口で出しているようで、耳障りなことこの上ない。特に、エンジン音は、人のうなり声のよう、叫び声のよう、阿鼻叫喚のようだったので、不吉感満載!禍々しいったらありゃしません。聞いていて、不快だった。

ストーリーは、山無し谷無し、だだ長いだけ。
「生きて」とかむりくりヒロインに言わせてるけど、命をどう思っているのですか?と私は聞きたい。
「ボクは、ただ美しい飛行機を作りたかっただけなんだー。それが、ただ戦争に使われちゃっただけなんだー。ボクには、そんなつもりはなかったんだー。」ってことなんですか?
ラストの台詞は、どう受け取ったらいいんでしょうか?

次々と飛び立ってゆくゼロ戦を見上げて
カッペラーニ「美しい飛行機だね」
二郎「ええ。でも、一機も戻ってきませんでしたけどね」

これを、どう受け取ればいいんですかね?
ゼロ戦一機一機には、一人一人の人間が、親も家族もいる一人の尊い人間が乗っていたことは、どうお考えなんですかね?
なんか、安倍思い出しちゃったよ。「うとぅくしい、にっぽん。にっぽんを、とりもどそう」「戦争放棄をやめよう。うとぅくしい日本」

怒りでもいい、否定でもいい、心の針がどちらかに振れればまだしも、私の針は、どちらにも全く振れなかった。(だから、私のほうに、問題があるのかもしれませんよ)
ジブリの作品、とくに宮崎駿監督作品を観て、こんなことは初めてだ。

映像は美しかった。動きも素晴らしかった。正に作画の鬼だった。
それだけに、残念だ。空しい。
外側は極上の容れ物なのに、中身空っぽみたいな・・・

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by nyoirin | 2013-08-10 11:41 | 映画・ドラマ
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神山健治脚本・監督の「サイボーグ009」を観てきた。
初代の009TVシリーズをリアルタイムで観ていた、もっと言うなら、石ノ森章太郎(石森章太郎当時)の漫画をリアルタイムで読んでいた世代としては、最初、観ることに躊躇するところがあった。
当時、009ことジョーが好き過ぎて、夢に何度見たことか!
003ことフランソワーズとの、あの信頼関係!あの愛!
永いブラックゴースト団との戦いに勝利し、新たに天使編が始まったところで、中断され、必ずや続きを描いてくれるだろうと信じて待っていたが、ついにその願いは果たされないまま、言わばずっと009を引きずって生きてきたとも言える。(ちょっと大げさ(笑))

しかし、ネットで偶然観た予告編では、私の記憶する009たちとは違う面持ちの彼らが映し出されていた…

だが一方で、神山・攻殻機動隊を激しく愛する私としては、彼なら、009で何をどう表現するだろうかと、興味もあった。

悩んだ末、観ることにした。

世界観は、攻殻機動隊S.A.C.のそれに近かったと思う。従って、まだ電脳化されてない私は外部記憶とリンクしていないので、少し理解が追いつかないところがあった。
今一度観なくては、わからないかもしれない。
映像は、素晴らしく美しかった。とくに、ジョーの加速装置起動中のときと、それぞれのテレポーテーションのときの表現は秀逸。
クライマックスでのジョーがテレポーテーションで現れるシーンでは、キャーっ!!053.gif秒殺されました、わたくし。
また、ジェットとハインリヒの装備の意匠がよりスタイリッシュでより機能的で、原作が描かれた当時のものとは違って、かなりかっこよくなっていた。
とくにハインリヒの、まるで格闘の殺陣のような動きで攻撃するのが、これまたかっこよかった。

ただ、全員もう少し、暖かみというか人間味というかが、オリジナルではあったのではないか(これはキャラクターデザイナーの麻生我等のせいかもしれないが)。
フランソワーズは、原作ではバレリーナのはずだが、本作ではそのへんは言及されていない。
これは神山監督の好みなのかもしれないが、フランソワーズの最初の登場シーンなどは、まるで「素子だろー!!」だった。もちろん素子に比べれば、ずっと柔らかみは感じられたが、私の記憶の中のフランソワーズとは似て非なるものだった。

また、考えてみれば、攻殻の公安9課のメンバー構成とよく似てるではないか。
ギルモア博士は荒巻課長(部長)、紅一点のフランソワーズと素子、バトーはジェロニモ、さしずめジョーはトグサのポジションか(?)、イワンがタチコマの代わりだし…、イシカワ、サイトー、ボーマ、パズは、それぞれピュンマ、ハインリヒ、チャンチャンコ、ジェット、みたいな?(あ、これだとグレートがいない!あ、プロトくんということにしておこう)

ストーリーはまず、2013年の現代、世界各地で、高層ビルを狙った連続爆弾テロが起るところから始まる。その犯人たちには、とくに繋がりは見出せない。しかしやがて、その何人かが「彼の声」なるものを聴き、それに従ってテロを起こしたと証言しはじめる。…
「彼の声」とはなんなのか。その「彼」とは誰なのか。人類とはなんなのか。初めからやりなおすとは?…
私はもしかしてこれは、神山監督なりの「天使編」の答えなのかもしれないと思った。
だから、あまりにも壮大なテーマに取り組んでいるわけで、2時間あまりの映画では、描ききれていない気がした。
OVAになってしまうのかもしれないが、できれば深夜枠でもいいから、1クールか2クールくらいかけて、じっくり語って欲しい気がした。
どうかなあ?・・・
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by nyoirin | 2012-11-12 15:56 | 映画・ドラマ

今場所のドラマ

とうとう今場所は、日本のドラマは全滅しました。007.gif
こんなことは、初めてかも…
録画予約が1本もないなんて!
悲しいかぎり…
いくらドラマ日照りの夏だからといって、ひどすぎるわ。
テレビ局には、がんばって欲しい。
しかたがないので、10月からのドラマ・シーズンに期待する。
山Pと慎吾ちゃんのドラマもTBSであるらしいし。
この情報、昨日本人から聞いたのよ。
なんと、突然山Pの横浜アリーナでのコンサートのチケットが手に入って、昨夜行ってきたの!
ジャニーズ系は初体験!チケット取れないって、はなからあきらめてたから。
山P、可愛かったわ〜053.gif016.gif
綺麗な顔だったわ〜。

ということもあって、今場所は日本のドラマはあきらめて、ほとんど韓流ドラマを観ているのであった。
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by nyoirin | 2012-08-05 09:03 | 映画・ドラマ
先日終了したフジテレビ韓流ドラマ「最高の愛」恋はドゥクンドゥクン053.gif・・・に、はからずも摩訶はまったわたくし。
なんと言ってもトッコ・ジン、チェゴー(最高)!
またしても、私の大好物のツンデレキャラだったの〜。053.gif
遅ればせながら調べたら、脚本があの「美男子ですね」のホン姉妹だと言うではないか。
さすがである。女心をがっちり掴む女たち!
女子がはまるポイントを、しっかり押さえているのだ。女子にしかわからない女子のツボである。
今、ツンデレキャラを描かせたら世界一だ。

ぶっちぎりのオレ様キャラのトッコ・ジン。
どんだけオレ様なんだ?というくらいの発言の数々。
手術に臨む前のしんみりした切ない感じで終わった14話に続く15話の、うってかわった不滅のトッコ・ジン再降臨ぶりのおかしいやら偉そう過ぎやらは、まさにチェゴー!
ラストのカメラ目線の「このドラマに巡りあえたことを光栄に思え!」という台詞も、なんて気がきいているのでしょう!
それをまたこれ以上には誰も演じられないだろうチャ・スンウォン!素晴らしい!ブラボー!エクセレント!
昨日は一日かけて、録画してあった11話から最終話まで、見直してしまったわ。016.gif053.gif
こんなことなら、第1話から消さないでぜんぶとっておけばよかった007.gif
残念〜。
日本のドラマは負けてるよな〜。
もっとがんばってほしいよな〜。
日本のドラマよ、アジャアジャ、ファイティン!066.gif
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by nyoirin | 2012-06-25 17:40 | 映画・ドラマ

リーガル・ハイ

昨日のリーガル・ハイは録画してまだ観てないんだけど、先週のリーガル・ハイは、摩訶素晴らしかったんとちゃう?(なぜか関西弁)
ちょっとした映画のようだったわ〜。最後のほうの、古美門の、原告団に向かう長台詞の素晴らしかったことったら、なかったわ!
堺雅人、ブラボー!053.gif003.gifですわよ!
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by nyoirin | 2012-06-20 18:01 | 映画・ドラマ

リーガル・ハイとATARU

このところずーっと不作続きの日本のドラマ。
春からの今場所のドラマ、ようやく初回が出そろいつつある。
そんな中、昨日の「リーガル・ハイ」と日曜劇場「ATARU」は、ちょっと面白かった。
堺雅人は、すごい。上手い。「リーガル・ハイ」では、また新しいキャラを演じている。「ジェネラル・ルージュの凱旋」や「新撰組」で見せた思慮深くいつも冷静でクールな役所も良いが、今回の悪ガキがそのままいけすかない大人になったみたいなキャラもすごい。まさに怪演。
話も面白そうなので、早速連ドラ予約に決定003.gif

「ATARU」も、ちょっと面白そうだ。
初回の謎解き部分は、もう少しひねりのあるストーリーを期待していたが、ちょっと弱いかな。
でも、ちょこざい/ATARU(中居正広)の謎がそれをカバーしてあまりあった感じ。
こちらも連ドラ予約した。

あとはね〜。002.gif
つよぽんの「37歳で医者〜」も、なんだか全体にもっさりした感じで、いまいち…
一応まだ連ドラ予約の枠には入れてあるけど、次回が待ち遠しい気持ちにはなってないんだよね〜。
「カエルの王女様」は、初回録画したけど、まだ観てない。
あとは竹野内豊の金ドラか…。初回は予約してあるけど、どんなかな〜…
昨夜深夜の「コドモ警察」は観たけど、まあまあ面白かった。
でも、結局子役たちだと思ってしまったら、つまんなくなりそう…
今後のストーリー展開によるな〜、と思った。

いまのところ、それよりも月金午前10時5分からのTBSの韓流ドラマ枠が、けっこうずーっと面白いので、続けて観ちゃってる。
前シリーズの「私に嘘をついてみて」なんて、かなりはまってしまい、真剣に見入ってしまった。
ほかにも、NHKの「トンイ」や「イサン」などの時代劇や「シークレット・ガーデン」なんかも、つまんない日本のドラマより、よっぽど面白い。
どこがどう違うんだろうと思うけど、まだよくわからない。
おかげで、録画予約をしているドラマの半分は韓流だ。
私としては、日本のドラマももっとがんばってほしいよ〜。
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by nyoirin | 2012-04-18 15:29 | 映画・ドラマ

今シーズンのドラマ

久しぶりに、ドラマの感想など…
今シーズン、結局最終回までちゃんと観たのは、
「ストロベリーナイト」
「最後から2番目の恋」
「ラッキー7」
それと今日が最終回の「恋愛ニートの…」(正しい題名が憶えられない008.gif
くらいかな…?
相変わらず、少ないよね。このところずっと不作続きだから、ドラマファンとしては悲しいかぎりさ。
ただし、「ストロベリーナイト」と「最後から2番目の恋」は、とても良かった。

「最後から2番目の恋」
岡田惠和の脚本は、やっぱり良いわ〜。
ドラマの中でも、ドラマのプロデューサー役の小泉今日子に言わせてたけど、「登場人物を殺すのはいやなの」という台詞通り、ドラマの主役が死んだりしないのよ、岡田惠和の作品では。
まず、これ大事。
愛する人が、不治の病で亡くなってしまうとか、不慮の事故で亡くなってしまうとか、それが物語のラストに用意されていて、それに向かって進行してゆくって、正直もうお腹いっぱい。
「死」は、重要なテーマだよ。「死」をどう扱うか、どう考えるか、それはもちろん大事。
自分の身近な家族や恋人を亡くしたら、残された人間はどうすればいいのか?どう生きていけばいいのか?というのももちろん大事。
でも、その重要性におんぶに抱っこのドラマはどうかと思う。そこに作り手の自分のきっちりした意見、新たな見解みたいなものが表されていればいいけど、ただのお涙ちょうだいに過ぎないものが多すぎる。
ドラマを観ている人間は、生きてるんだから、どう生きるかでしょ。どう生きるか、どう生きたか、の先に、いかに死ぬかがあるのではないか?と思う。
まあ、たかがドラマだけど、されどドラマでしょ。
「最後から〜」は、天使の坂口健吾くんは、死を匂わせてはいたけれど、私は岡田惠和だから、絶対こいつは死なないと思ってた。途中で、先出の小泉の台詞があったので、確信した。
私の大好きな同じ岡田惠和の「ランデブー」というドラマでも、高橋克典がいつ死ぬかわからない病を抱えてる役だったけど、やっぱり死ななかったから。
「最後から〜」は、中井貴一がとくに非常に上手かったと思う。
実際はかっこいい男なのに、どこにでもいるような50男に思わせた。
小泉とのけんかまがいの丁々発止の台詞のやりとりは、二人とも大変だったと思うけど、すごく良かった。
そしてラスト。大人だったわ〜。結局中井と小泉がくっつきました、みたいな終わり方じゃなくて。
大切な台詞は、会話だけが聞こえてきて、二人の姿は画面からはけちゃってた。
むりくり感がなくて、余韻があって、素敵だったと思う。 
拍手!

「ストロベリーナイト」
新しい女性刑事像が誕生したと思う。
竹内結子の代表作の一つになるんじゃないかな?
今作の竹内の目力は、ハンパないね。女の私も惚れ惚れしちゃう。
周りのキャストも、素晴らしい。
とくに西島秀俊。菊田は、すごくいいキャラだ。
西島くんは、「あすなろ白書」の頃からずっと応援してるのに、なかなか来なかったから、私としては歯がゆい思いをしてきた。でも、これでぐっとメジャーになったんじゃないかな。
がんばれ菊田、がんばれ西島くん!
最終話のエピソードは、カラクリといい犯人の感情といいその必然性といい、とても良く出来ていたと思う。
姫川(竹内)の厳しい体験がベースにあって、そこからこの物語の全て始まっているのだが、常にそれをふまえつつ、登場人物たちが関わりあってゆく。それぞれのバックグラウンドもちゃんと描かれていて、しっかりしている。
久しぶりに、骨太のいいドラマが観られた。

最後の最後に、携帯で話す菊田の後ろ姿を見る姫川の表情が、ふと変化する。
何か新たな含みを持たせる演出。
あれれ?と思ったら、映画化決定!だよ〜。
おいおい、続きは劇場でって?
反則だよ〜021.gif

反則と言えば、「スペック」も、映画化するらしいじゃない。
戸田恵梨香が可愛い顔で「ぜってー映画化とかしないからなっ!」とか言ってたくせに。
堤幸彦は、ダメだよー、映画は作っちゃ。
堤幸彦は、ドラマだとけっこう面白いものを作るのに、なんで映画だと悲しいくらいポンコツになっちゃうんだろう。002.gif
「スペック」は、面白くて良かったのに、映画になったら、どうなのかな〜?
堤氏には、何度も裏切られたので、劇場にはぜってー行かないからなっ!

「ラッキー7」
松潤は、とくに好きではないが、月9なのでとりあえず観た。
瑛太とダブル主演なのかな?と思ったら、瑛太は途中で行方不明(?)になって、お約束で最終回に再登場。待ってました大統領的な?
仲里依紗のキャラも服のコーディネイトも良かった。大泉洋のキャラも良かった。服もお洒落だった。
松嶋菜々子は、わざとこの仕事引き受けたのでは?と、げすの勘ぐり。家政婦のミタのイメージが定着するのを恐れたのでは?と思うのは、考え過ぎか。
美しく優しく笑顔になれる探偵事務所の社長役。本来の松嶋のイメージだよね。
毎回いろいろな依頼人が来て、その度ごとに事件を解決してゆきながら、松嶋の父親の事故死に関連する謎を追うみたいな話。
松潤や瑛太のアクションも良、ストーリーもまあ合格かな。楽しく最後まで観ることができた。

あとは、今日最終回の「恋愛ニート〜」
最終的な感想は、最終回を観てからにしようと思うが、その前に一つだけ。
先々週の回で、佐々木蔵之介の元カノ役で小島聖(だっけ?)が出てきたんだけど、その設定といい台詞といい、デジャブかと思ったわよ。
何の?って、私のドラマの金字塔である「愛してると言ってくれ」よ。
耳の不自由な画家役のとよえつの元カノ役で麻生祐未が出てきて、自分とやり直せないかって聞くと、もうキミとは終わっている、今の彼女を愛してるみたいに返されて、「あなたは、自分しか愛せない人よ。昔から風景とか建物とかしか描けない。人物を描いたことがないじゃない。あなたは人を愛せない人よ」とか言うのよ。
麻生祐未は、彼の愛を試すつもりで青年実業家のプロポーズを受けてしまったのに、とよえつは自分を奪い返してくれなかったという論理なの。だから結婚したので、その結婚は失敗だった。離婚したから、彼とやり直したいんだというわけ。
「恋愛ニート〜」でも、小島聖が同じこと言うのよ。
「私たちやり直せない?」と小島が聞くと、蔵ちゃんは「落ち込むと過去の良かった頃に戻りたい思うものだけど、僕はもう戻りたいとは思わない」って言うんだ。蔵ちゃんが自分より地位も金も上のヤツと結婚しちゃったから、相当へこんだみたいなことをその前に言ってるんだけど、すると小島が「あなたホントに自分がふられたと思ってる?私がホントにお金や地位が欲しくて結婚したと思ってる?そうじゃないわ。私が欲しかったのは、私と一緒に生きてくれる人よ。あなたは最後まで言ってくれなかった。俺と一緒に生きてくれって。そうよね。あなたが大事なのは、あなた自身よ。あなたは誰かと一緒に生きてゆける人じゃない。彼女も早くそのことに気づいてほしいわ」って言うのよ〜。
シチュエーションといい台詞といい、良く似てると思いません?
それでちょっと「んんん〜?」って思ったんだけど、まあ最終回は観るわよ。

072.gifあ、大事なの一つ忘れてた。「相棒」。
これは別格扱いだから。でも、今期シーズン10でわれらがミッチーこと及川光博の神部尊が「相棒」を卒業してしまった007.gifので、来期からの別格扱いはなくなる。

という感じで、長くなったのでこのへんで終わりにします。
ではでは〜001.gif
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by nyoirin | 2012-03-23 19:24 | 映画・ドラマ

ドラマ・シーズン

昨夜の、「中居・タモリのんん〜ん、手ぶらでいいのに〜」とかいう番組観た。
フジTVの秋の新ドラマのキャストたちが、一堂(タモリん家という設定)に会してわいわいやってた。
けっこう、面白かった。
主役張る女優さんたちが、初めましてが多かったのは、当たり前だけど、主役は一人だから、それぞれはなかなか共演の機会がないということを、改めて知った。
また逆に、谷原章介は、ほとんどの女優さんと共演の経験あり。それにもびっくり。005.gif
で、もっと驚いたのは、キム・テヒの美しさ!
飛ぶ鳥落とす勢いの北川景子や、菅野美穂、吉高由里子らがいるなかでも、ひときわ輝いていたわ〜。072.gif それって、すごいことだよね〜。
肌きれ〜い、顔ちっちゃ〜い、目おっき〜い、足ほそ〜い! でした。
あと、桜井くん(翔)がいい子だな〜、と思った。育ちが良いっていうかね。バランスとれてる、いい意味で。
あと、大好きな西島秀俊も、相変わらずいい感じ。中居が玄関で出迎えたとき「あすなろについて語りたかったんだよね〜」って言ってて、私もその話に混ぜてもらいたいと本気で思ったよ。
他に、椎名桔平、佐々木蔵之介らの男優陣は、私的には皆好きな俳優ばかりだったので、とてもよろしゅうございました。
あと、勝手な感想だけど、ARATAと香里奈はもうちょっと綺麗だったような気がしたんだけど…
少し衰えた?感。残念。


で、この秋から冬にかけてのドラマだけど、このところずっと振られてばかりだったので、興味がだんだんなくなってきてて、TVブロスも買っていないというこのていたらく。
昨夜のその番組からの様子でフジだと、とりあえず、「謎解きはディナーのあとで」「蜜の味」(?)月9、辺りは初回は押さえようと思った。
ほかの局は、まだ全然チェックしてないのよね。
TVがどんどんつまんなくなってきてて、食指が動かなくなってきてるのさ。
これは、由々しき問題だと思うわ。
TVには、がんばってもらいたい。
でも実際、斜陽よね〜007.gif
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by nyoirin | 2011-10-11 15:20 | 映画・ドラマ
イ・ビョンホンのヘビーなファンの友人に、頼んだ記憶はないのに「アイリス」劇場版の前売り券を渡され(もちろん代金の自分の分は自分持ち)、無くなり次第終了のビョン様クリアファイルを手にするために、昨日の初日に映画館まで引きずられていったのだった。ちなみに、自ら志願して来たもう一人の友人も一緒に3人で。
私は、たまたまケーブルTVで、TVドラマ版「アイリス」の初回を見てしまってから、最後まで観るはめになってしまった者だから、劇場版を観ることについて吝かではないのは確かだ。
でも、もともとビョン様ファンではないので、ファイルのために初日に何が何でも行こうという気にはなれなかった。がしかし、私も、これがミッチーだったら、彼女と同じ行動をとるに違いない。現に、「相棒」劇場版Ⅱでは、同じことをしたわけだし。だから、彼女の気持ちは理解できる。

で、観にいってしまったのだった、昨日。
前売り券を、座席指定のチケットと換えた時点では、クリアファイルがもらえなかったのを心配して、わざわざ入り口のお兄さんに確認しにいった友人であったが、入場時に渡してもらえると聞いて、安心した様子。
そして時間がきて、入場。無事一人ずつファイルを受け取り、座席へ。
ファイルは、秋田のスンヒ(キム・テヒ)との思い出の居酒屋で、ヒョンジュン(イ・ビョンホン)がこちらを向いて座っている写真が使われていた。
私「なんで、スンヒが一緒に映っていないんだろう?」
友人「スンヒなんて、目じゃないのよ」
私「そうか。この隣に自分の写真を貼って、スンヒになったつもりになるんだね」
友人、ビョン様の向こうに重なるように映っているおばさんを指して
「この人ずるい!」
ファイルの中には、JTB主催の「秋田アイリス縁りの地巡りツアー」の案内のパンフレットが、ご丁寧にも入っていた。
もちろん私のファイルは彼女に進呈。もう一人の友人も、座るなりファイルを彼女に渡していた。

「ドラマでは明かされなかった真実が、今明かされる!!」というふれこみだったので、何よりそれが気になるところ。
ドラマでは、26回だったかあったぶんを、2時間半あまりにまとめているので、それはそれは速い展開。ドラマでも展開が速いほうだったので、半端ない速さだ。
途中で、ソンファが内々でギフン委員長に呼び出され、「ここからが、お前の本当の任務だ」とか言われているシーンがあり、「?こんなシーンあったかかしらん」と思う間もなく、次から次へ。
ユキは、死んだのかどうなったのかも放ったらかしだし、ヒョンジュンの弾創はあっという間に治るし、理由もわからないままスンヒは解放されるしなんだけど、1時間たっても、まだこのあたりでは、この先どうなるんだろう?と、思った。
が、核爆発を回避したあと、ギフン委員長の暗殺シーンは無く、いきなり幸せに暮らしてゆくヒョンジュンとスンヒのシーンに。
そして、ソンファが「若くて強い共和国を創ることに反対なさったそうですね」と言って、いきなりチョンリョンに2発の銃弾を打ち込む!
えっ?!これ何?何かの演技をしてるの?この人たち。
だがそうではなく、チョンリョンは殺されてしまったよう。
ええ〜っ? ソンファったら、いつからそんな悪い子になっちゃったの?ママ知らなかったわよー!と心の中で叫ぶ私。
そして問題のラスト・シーン。
やっぱりヒョンジュンは、何者かに撃たれてしまう。が、車なめ〜の海、その水平線近くに一隻のクルーザーが!その船上にスナイパーらしき人影が!
だんだん寄ってゆくカメラ。
やがて、はっきりとその姿がっ!
ここは、映画館で観てね。(>_^)
このあと、ヒョンジュンのアップにスイッチ。
ドラマと同じで、頭から血を流し虫の息っぽいのだが、死んだかどうかわからないままブラックアウトでエンディングタイトルへ。

もう一人の友人「ヒョンジュンは、死んじゃったの?」
友人「死んでない」
もう友「死んじゃったんじゃないの?」
友「死んでない!」
もう友「・・・・・?」
友「ビョン様は、復活するの!死んだと思わせておいて、次のシーズンでちゃんと復活するんだよ。ヒョンジュンがビョン様が出てこないアイリスなんて、アイリスじゃないもん!」

確かに、彼女の言い分はわかる。
ビョンホンが出ないとなると、次のシーズンはだいぶ観る気が失せる人も多いだろう。
このラスト・シーンを観た限りでは、死んでない気が私もする。
さて、どうなるのかな?

予想外の衝撃のラストで、「相棒」に次いでまんまとやられてしまったわけだが、考えてみれば、あとのお楽しみが増えたわけで(そんなことは、全然知らなかったわけで。by倉本聰)、けっこうラッキーなのではと、思ったわけで。
でした(^0^)
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by nyoirin | 2011-01-09 18:18 | 映画・ドラマ
「ノルウェイの森」
観る前の情報が、まず間違っていた。
レイコさんを演るのが、菊地凛子だと思っていた。それなら、仕方ないと思っていた。
レイコさんは、もっと年齢が上のイメージなのだが、あまりリアルにおばさんでも画としてよろしくないであろうから、菊地凛子でもいいだろうと思っていた。

ところが!最初の、高校時代の映像だからこの女の子は直子のはず…が、菊地凛子なので、まずそこからして「有り得ない!」のだった。
菊地凛子が悪いのではない。彼女はそれなりの女優だと思う。
だが、決して決して直子ではない。私の中では。
だから、ずっとスクリーンの端のほうか、人物の向こうの風景に焦点を合わせ、直子は別の人を観想して観ていた。

が、もうひとつ問題があった。
台詞の語尾だ。
監督が、日本語のネイティブじゃないから難しいのかもしれないけど、「わかってるよ」とか「大丈夫だよ」とかいうときの、語尾のイントネーションが、どうしても違って聞こえてきて、それが私には気持ち悪くて、辛かった。とくに松山ケンイチの台詞が辛かった。
観想は出来ても、聞こえてくる音には、耳を塞ぐ訳にもいかず、苦しかった。

だがなにより、(これも難しいとは思うけど、)レイコさんのも直子のもみどりのも、バックグラウンドというものがほとんど、レイコさんにおいては全くと言っていいほど、描かれていないので、彼女たちが何故そういう行動や思考をしているのかが全くわからない。ので、従って、それぞれの帰結地点に全く必然性が感じられず、なんの余韻もなんの感動も得られなかった。

せめて、映像が美しければまだしもなのが、そこには「美」というものも感じられなかった。
風景にも人物にも。
雰囲気だけでも、もう少しなんとかならなかったのだろうか。
残念だ。


「相棒  劇場版Ⅱ」
みっちーが神戸尊になってから、2シーズン目にして、初めての劇場版なので、観にいかないわけにはいかない。ので、もちろん前売り券買いーの、おまけもらいーの、初日に観に行きーの。(^0^)/

初日前夜のTVドラマ版相棒のラストは、予想通り、この夜から事件は始まった…的な?!明日の初日に劇場に足を運べば、ずっと相棒の世界にいられるわ!的な?!だったので、そのままの流れで映画館に行った。

きっと、かつての「アンフェア 劇場版」みたいに、人質籠城事件がぼっ発して、右京さんも神戸くんも警視庁に缶詰になってしまい、その解決までの長い長い夜の話なんだろうな〜、と思って臨んだら、あにはからんや!それが、全く予想外の展開!
最初のほうで、「ええ〜っ?!なに〜っ?!」って、なって、途中は警視庁と警察庁の確執というか権力争いというかのなんちゃらかんちゃらがしばらく続き、そしてラストに驚愕の「え”え”ええ〜〜っ?!うっそ〜?!」と叫ばずにはいられなくたってしまうのだっ。

次男と一緒に観にいったのだが、相棒が始まる前に時間があったので、次男は「ハリー・ポッターが観たい」と言ったのだが、「そんな最終章の前編みたいなもん、ラストで続くになって絶対モヤモヤしちゃうからやだ!」と言って断ったのに、ハリポタどころの騒ぎじゃない。とんでもなく続く感満載のモヤモヤなラストなのだっ!
このあと、どうなるっていうのよー!ええっ?どうするの?右京さん。
こう言う感じになるのがイヤで、ハリポタはお断りしたのにぃ〜(><)

相棒に、はめられちゃったわー。

でもね、でもね、最初のほうの、みっちーの、エレベーターの「閉」のボタンを押した左手の指の美しかったこと!特に小指!
なんて綺麗だったことでしょう!
それだけでも、私は満足だったけどね。

ストーリーは、良かった。面白かった。警視庁と警察庁がそういう関係だったことも、そういえばちゃんと考えてみたことなかったなと、教えてくれたし。なるほど、なるほど、と思ったし。
それでこれからどうなるんだろうと、ちょっと心配+わくわくしちゃうし。

でも、あのラストは、衝撃だわよ。昔からの相棒ファンにとってはなおさらのこと。
このあとは、ドラマに続くなのかな〜。それとも、劇場版Ⅲに続くなのかな〜?

警察ドラマが好きな人は、観にいってみるのも良いのではないでしょうか。
けっこうオススメです。
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by nyoirin | 2011-01-05 16:24 | 映画・ドラマ

2015.4.1.より、身の回りの小確幸(小さいけれど確かな幸せby村上春樹)を見つけてつぶやきます。


by nyoirin