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2005.3.22.tuesday

 先日、「新潮」四月号を本屋で立ち読み。なんなんさんのご指摘どおり、私も「?なんじゃこりゃ?」でした。「今回の意図はなんなのかしら?私にはこれといって思い当たるものがないわ」でした。その後「文学界」の「村上春樹ロング・インタビュー」も立ち読みしようと思ったけど、その本屋さんが異常に暑くて、私は「新潮」だけで行き倒れにになりそうだったので、あきらめて帰ってきた。
 今日出かけたのだが、午前中かなり消耗したので立ち読みする元気が残っていなかった。それで「文学界」は買ってしまった。まだ読んでないけど。
 読みたくて、買ってしまった本が、どんどん山と積まれてゆく。その山にいろいろな紙類や手紙や大事な書類がしばしば混ざってしまうので、家族からはブラックホールならぬ「ブラックマウンテン」と呼ばれている。何かが見当たらないと、すぐ私の「ブラックマウンテン」が疑われる。私としては迷惑千万だ。人から見ればカオスでも、私にはその山の地層は全てわかっているのだ。いつ頃堆積したものかも、どんな成分でできてるかも。・・・なんて息巻いても、見た目が悪いので実はあんまりいばれない。ごめんなさい。整理整頓がとっても苦手なんです。掃除が下手くそなんです。ごめんなさい。
 
 
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by nyoirin | 2005-03-22 17:58 | 本・読書

2005.3.16.wednesday

 病院の帰りにやっと「オペラ座の怪人」を観に行った。また見逃してしまうかと思っていたが、よかった。劇場に着くまで今日が水曜日だということを忘れていた。思いがけず¥1000で見ることができてさらによかった。
 CGもこういうふうに使うといい感じ。シャンデリアが復活するとともに、劇場も蘇る冒頭のシーンは圧巻。そこでグッと引き込まれた。引き込まれてゆくのがうれしかった。途中で「エレファントマン」と「ノートルダームのせむし男」を思い出した。音楽がいいのは言わずもがな。
 エミー・ロッサムがずっと誰かに似ていると思って見ていたのだが、途中で思い出した。ショーン・ヤングに似てる。特に愛する人を下から見あげるときの眼差しが。
 ミニー・ドライバー(でいいんだっけ?)は吹き替えだったけど、それを可哀想に思った監督とプロデューサーが、エンディングタイトルで本人に歌わせてあげたという話をどこかで聞いたんだけど、最後に歌っているのは本人なんだよね。あれで思ったのは、本編の歌姫はコロラチオでなくてはならなかったから、吹き替えたんだな、ということ。本人はアルトもしくはがんばってもメゾソプラノかな〜。でも少しハスキーで素敵な声だと思った。歌も上手いし。
 今けっこうはまってる「岩窟王」=「モンテ・クリスト伯」ともイメージがあいまって、楽しめた。ただ、ファントムとクリスティーヌの心の動きが、とくにクリスティーヌの心の動きがもうひとつ、わかりにくかった気がした。それも私の理解力のなさのせいか?そうなのかー。
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by nyoirin | 2005-03-16 18:57 | 映画・ドラマ

2005.3.15.tuesday

 先日「ナショナル・トレジャー」の先行ロードショウに行った。ショーンさまの映画は普通に観られないことが判明。ましてや今回は主役がニコラス・ケイジだったので、さらにショーンさま寄りにシフトしてしまった。のっけにニコラスに続いてショーンさまがスクリーンに現われたときは思わずガッツ・ポーズ!独立宣言書をめぐっての攻防が繰り広げられているときに、ショーンさまに奪われそうになっても、当たり前のように受け取ってしまう。木組みの階段やエレベーターが崩れそうになってニコラスたちが落ちそうになっても、ちっともはらはらしない。素直にストーリーを追えない。制作者の意図をまるで無視してしまう。宝の行く末なんてどうでもいい。
 とにかく最後まで死なないでいてくれたこと。やっぱり知的で部下に慕われていたこと。た〜くさん映ったこと。それでいいんだもん。やっぱり素敵!じょにーとならんで大好きだわ!
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by nyoirin | 2005-03-15 03:31 | 映画・ドラマ

2005.3.10.thursday

 絶えず行き過ぎる時
 愛しいものたちとの別れと出会い
 陽の光に輝く少女たちの後ろ髪
 まだ浅い春のにおい
 それぞれの胸を飾る小さな花束
 二度と触れることのできない掌
 ありがとう
 さようなら
 ありがとう
 さとうなら

 息子の卒業式だった。自分のその時代を思い出してしまい、感慨深かった。涙がとまらなかった。普段は忘れていることに、深く思いをめぐらすことになった。恩寵。この今に感謝。
 
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by nyoirin | 2005-03-11 00:20 | 日記

2005.3.8.tuesday

 連日堤義明のことが報道されている。彼の独裁ぶりや「西武王国」の実体がニュースショウで特集されている。もとコクドの社員とか実弟の豊島園の社長とかが、彼のことを「はだかの王様」と呼んでいた。
 また思い出した。「西武王国」とは比べもにならないくらい極々小さい「王国」に、かつて私もいたことがあるから。もちろんその小さな「王国」の特殊性を考慮すれば、ある程度は仕方がないわけだが・・・。初めは、純粋な心で始めても、力がついてきたり、人が集まってくると、誰しもが「はだかの王様」になっていってしまうのだろうか。それは仕方のないことなのだろうか。Gの「鉄の党」も「西武王国」もどこぞの「将軍様」も業種の違い・規模の違いはあれ、みんな同じだ。
 私たちが出たのは、そういうことにもうウンザリしたというのも理由のひとつだ。そういうことにならずに組織をより良く動かしていくことは、難しいことなのだろうか。独裁者にではなく、真のリーダーになること。そのふたつを分けるものはなんだろう。

 20数年来、ずっと買わないでいた電子ポットなるものを、ついに購入。魔法瓶としても使えるのにしたけど、やっぱり魔法瓶より保温性は落ちることを発見して少しがっかり。でも、お湯が沸いたらお知らせしてくれるときのメロディーが、ラバーズコンチェルトだったのはちょっと嬉しい。Bachは大好き。
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by nyoirin | 2005-03-08 10:01 | 日記

2005.3.7.monday

 なんなんさんの日記を読んで、思い出した。先日、ctvで村上春樹原作の「風の歌を聴け」(聞けだっけ?)を偶然しかも久しぶりに観た。そのとき思ったのは、原作は確かにこの通りなんだけど、映像にすると、違うんだよな〜、といこと。読んでいたときの感じと、実際に映像になって観てしまうのと、こんなに違うんだと。私は文章がへたくそなので、なんなんさんのように上手く書けないんだけれど、「トニー滝谷」の評を読んで、思い出したのだ。
 「トニー滝谷」観たいけど、「オペラ座の怪人」も観ていない私には、無理かもしれない。悲しい。このところまだ「春の憂鬱」が続いている。
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by nyoirin | 2005-03-07 11:44 | 映画・ドラマ

2005.3.1.tuesday

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 今日から三月。毎年この時期は落ち着かなくて、あまり好きではない。いちばん苦手なのは夏だけど・・・。夏の次に苦手かな。日常じゃなくなるからかな。イベント事が多いでしょ。あんまりいつもと違ったことをするのが好きじゃないみたい。面倒くさがりやなのね。ルーティンワークがいいの。これってあんまり良くないね。発展的じゃないね。(なんか「銀魂」の神楽ちゃんみたいなしゃべりかたになってる?)これじゃ、いつもここどまりね。こういう覇気のない気分になっちゃうのも春のせいなのだわ、きっと。まだ寒いんだから、こんな気分になるには早すぎる。
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by nyoirin | 2005-03-01 11:20 | 日記

2015.4.1.より、身の回りの小確幸(小さいけれど確かな幸せby村上春樹)を見つけてつぶやきます。


by nyoirin