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『四つの嘘』最終回

遅ればせながら、『四つの嘘』最終回について。
早々と終わってしまい、あとは『ヤスコとケンジ』を残すだけとなってしまったぢゃないの〜。

という訳で、『四つの嘘』ですが、まずまずといったところですかね。羽田美智子たちは実は生きていた?!みたいなことが、待っているのかなと、やや期待していたのには、肩すかし。
最後の最後まで、ブッキは自己中のお嬢さんおばさんで、腹が立つったらありゃしませんでしたよ。でも、いるよね〜、ああいう女性。さすが大石静だわ。周りをうんとこさ観察していらっしゃるんでしょうね。

このドラマから得た教訓は、どんな相手でも、深入りし過ぎちゃダメってことだろうか。
「私たちは、仲があまりよくないクラスメートでした…」という羽田のナレーションで、毎回始まったこのドラマ。にもかかわらず、41歳にして、あらためてお互いかかわり合うはめに陥ってしまった。
行動としては、たとえば原は、ブッキのダンナの浮気で、刃傷沙汰にまで巻き込まれてしまったりしたけど、心の領域では、そこまで深くかかわることはなかったと思う。
彼女たちは、皆ある程度の距離を保って、お互いの関係を作っていた。
何にでも、入り込み過ぎは、良くないのね、と思った。
私は、入り込み過ぎの傾向があるかもしれないと思い、反省。
彼女たちを、見習いたいと思った(除 ブッキ)。
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by nyoirin | 2008-09-15 17:24 | 映画・ドラマ
またしても、よんどころない問題がぼっ発して、アップが遅くなってしまいましたが、29日の金曜日に恒例映画鑑賞会が催されました〜(^0^)/♪
恒例といっても、続けてお休みしてしまった私にとっては、実に一年以上ぶりざんす。
なんなん隊長のもと、久しぶりに集まりましたです。といっても、少数精鋭(?)(笑)
今回も、何から何まで隊長にお世話になり、実に充実し、かつ楽しい時間を満喫しました。
隊長!E様!ありがとうございました!

『ダーク・ナイト』
例によって事前になるべく情報を仕入れないようにして臨みました。が、ヒース・レジャーがこのあと亡くなったことは知っていました。
いやあ〜、だから余計にですが、まるでこの先に待ち受ける運命を知っていたかのような、あまりに鬼気迫る演技に、鳥肌がたちました。
また、思いのほか、深い内容に考えさせられてしまいました。
監督の思うがままに、やられてしまったわたくし。
ビックリさせられるところでは、思いっきりビックリし、「ええーっ?!死んじゃったのーっ!!!」と、だまされるところでは、まんまとだまされました。
ゲイリー・オールドマンさまの、素敵だったこと!ちょっと枯れてて、良い味をだしていらしたわ〜♡
映像も音も、とくに音!素晴らしかった。
惜しむらくは、レイチェル。できれば、もっと違う女優さんに演っていただきたかったです。
私にとっては、キルステン・ダンテス(?)ダントス(?)ダンスト(?)、キャリー・フィッシャー、あとXメンの女の子(ピアノ・レッスンの)と、同じ箱に入っちゃってるちょっと残念なグループでした。

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よんどころない問題のどさくさしたあと、期待大だった『20世紀少年』第一章を、観にいきました。
はい〜。(><)
とても残念なお知らせですぅ〜。やっぱり、隄幸彦ざました。
『ケイゾク』もTVドラマは面白かったのに、劇場版は×××だったです。この人、TVの人なんだなー、と、つくずく思いましたです。

タイトルからして、がっかりだよ。なんかのCMかと思ったら、始まってた、みたいな。映画館のせいもあるだろうけど、『ダーク・ナイト』のあとだったせいもあるだろうけど、音もさ、全然なってないんだよ〜。T-レックスの最初のギターが、お腹にくるとばっかり思って構えてたのに、拍子抜けさ〜。

のっけが違うでしょ、まず。なんで海ほたるのオッチョの語りから入る?なんで?
『ともだち』のもとに集まっている信者たちが、ただのゾンビみたいにしか描かれてないし。違うっしょ、狂信者でしょ、死人じゃないでしょ。
音楽が、どのシーンでも全くそぐわなかったし。印象に残るシーンも一つも無いし。
何より、あの時代の空気感が、全くもって全然出てなかった。まるっきり!
夏休みでさえなかった!腹が立つくらい!

そして、私としては、ケンジたちより少しだけ年長で、新宿区に隣接したところで育った者として、気持ち悪くて耐えられなかったのは、ともだちの「けんじくん、あそびましょ」のイントネーションだ。
ネイティブ・スピーカーとしては、あれは許せない。
文章では表しにくいことなので、わかってもらえないと思うけど。

ただひとつ、キャスティングだけ合格だ。俳優の方々はみんな頑張っていた。
それだけに、惜しい。

血のおおみそかのシーンは、ものすごく盛り上がるべきところなのに、つまずいて、つまずいて、あれれ〜?みたいな編集。
そして第二章へ、の、もって行きかたも、へた!
あれじゃカンナは、ただのいたずらっこ不良高校生みたいじゃない。
なんで、笑ってる?
カンナは、怒ってるんだよ。悲しいんだよ。違うっしょ!
後ろでベタなコメディーみたいに、拳を振り上げて「ぷんぷん!」と怒ってますよ〜な婦警たちなんか、全然違うじゃん!
あの警官たちは、20世紀の警官とは違うんだよ。これは『20世紀少年』だよ、『こちかめ』じゃないんだよ!
違うんだよ!2015年は、ともだちに支配されてしまった、どこか間違った世界になってしまった日本なんだから。そんな空気が、全く全然金輪際描かれていないんだよー!

何からないまで、ツッコミどころ満載でした。
もー、がっかりだよ!

第二章、どうするかな〜。萎えるな〜。
と、思った次第です。
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by nyoirin | 2008-09-04 23:35 | 映画・ドラマ

2015.4.1.より、身の回りの小確幸(小さいけれど確かな幸せby村上春樹)を見つけてつぶやきます。


by nyoirin