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先週金曜に放送された冒頭6分38秒だけ観た。
今朝、次男の出勤前に、二人でもう一度ビデオでそこだけチェックした。
あれは、アスカとマリが二人で、護送中のエヴァ初号機を強奪しようとしてるのね。
十字架状の棺みたいなのには、シンジとレイが入ったまんまの初号機が入ってるのね。
あれの事実上の所有者は誰なわけ?やっぱりゼーレ?
それから奪おうとしているのは、ネルフってこと?
あ、でも十字架状の棺みたいなのに付いてたのはネルフのマークだった。013.gif
うーむ…
「破」で、第3使徒を切り刻んで研究したと思われるから、護送中の初号機を護衛してたのが識別ブルーの使徒なわけ?やけにメカっぽいけどね。

「なんとかしなさいよ!馬鹿シンジ!」とアスカが叫んだら、圧倒的な強さで護衛の使徒をズタズタにして静かに瞼を閉じたのが、中にいた初号機よね。
シンジはエヴァに乗っていて、明らかにアスカの声が聞こえたってことよね。

そいでもって、大気圏で流れ星みたいになって、地上に戻ってきた…
それを仰ぎ見るカヲルくん… 「お帰り。碇シンジくん」

エヴァは、使徒を模して作られた。
レイは唯。
カヲルは、使徒。であり、シンジ。
やっぱり「Q」では、シンジとカヲルの対決、つまりシンジの自己との対決よ。
そして形としては、エヴァ初号機とマーク6との対決。

もう観た人は、わかってるんだよね〜。
いいな〜。
早く観たいよ〜。
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by nyoirin | 2012-11-20 18:29 | マンガ・アニメ
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神山健治脚本・監督の「サイボーグ009」を観てきた。
初代の009TVシリーズをリアルタイムで観ていた、もっと言うなら、石ノ森章太郎(石森章太郎当時)の漫画をリアルタイムで読んでいた世代としては、最初、観ることに躊躇するところがあった。
当時、009ことジョーが好き過ぎて、夢に何度見たことか!
003ことフランソワーズとの、あの信頼関係!あの愛!
永いブラックゴースト団との戦いに勝利し、新たに天使編が始まったところで、中断され、必ずや続きを描いてくれるだろうと信じて待っていたが、ついにその願いは果たされないまま、言わばずっと009を引きずって生きてきたとも言える。(ちょっと大げさ(笑))

しかし、ネットで偶然観た予告編では、私の記憶する009たちとは違う面持ちの彼らが映し出されていた…

だが一方で、神山・攻殻機動隊を激しく愛する私としては、彼なら、009で何をどう表現するだろうかと、興味もあった。

悩んだ末、観ることにした。

世界観は、攻殻機動隊S.A.C.のそれに近かったと思う。従って、まだ電脳化されてない私は外部記憶とリンクしていないので、少し理解が追いつかないところがあった。
今一度観なくては、わからないかもしれない。
映像は、素晴らしく美しかった。とくに、ジョーの加速装置起動中のときと、それぞれのテレポーテーションのときの表現は秀逸。
クライマックスでのジョーがテレポーテーションで現れるシーンでは、キャーっ!!053.gif秒殺されました、わたくし。
また、ジェットとハインリヒの装備の意匠がよりスタイリッシュでより機能的で、原作が描かれた当時のものとは違って、かなりかっこよくなっていた。
とくにハインリヒの、まるで格闘の殺陣のような動きで攻撃するのが、これまたかっこよかった。

ただ、全員もう少し、暖かみというか人間味というかが、オリジナルではあったのではないか(これはキャラクターデザイナーの麻生我等のせいかもしれないが)。
フランソワーズは、原作ではバレリーナのはずだが、本作ではそのへんは言及されていない。
これは神山監督の好みなのかもしれないが、フランソワーズの最初の登場シーンなどは、まるで「素子だろー!!」だった。もちろん素子に比べれば、ずっと柔らかみは感じられたが、私の記憶の中のフランソワーズとは似て非なるものだった。

また、考えてみれば、攻殻の公安9課のメンバー構成とよく似てるではないか。
ギルモア博士は荒巻課長(部長)、紅一点のフランソワーズと素子、バトーはジェロニモ、さしずめジョーはトグサのポジションか(?)、イワンがタチコマの代わりだし…、イシカワ、サイトー、ボーマ、パズは、それぞれピュンマ、ハインリヒ、チャンチャンコ、ジェット、みたいな?(あ、これだとグレートがいない!あ、プロトくんということにしておこう)

ストーリーはまず、2013年の現代、世界各地で、高層ビルを狙った連続爆弾テロが起るところから始まる。その犯人たちには、とくに繋がりは見出せない。しかしやがて、その何人かが「彼の声」なるものを聴き、それに従ってテロを起こしたと証言しはじめる。…
「彼の声」とはなんなのか。その「彼」とは誰なのか。人類とはなんなのか。初めからやりなおすとは?…
私はもしかしてこれは、神山監督なりの「天使編」の答えなのかもしれないと思った。
だから、あまりにも壮大なテーマに取り組んでいるわけで、2時間あまりの映画では、描ききれていない気がした。
OVAになってしまうのかもしれないが、できれば深夜枠でもいいから、1クールか2クールくらいかけて、じっくり語って欲しい気がした。
どうかなあ?・・・
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by nyoirin | 2012-11-12 15:56 | 映画・ドラマ

ギドン・クレーメル

昨夜、ものすごく久しぶりにギドン・クレーメルのコンサートを聴きにサントリーホールに行った。プログラムは、フランクの協奏的ピアノ3重奏曲と同じくフランクのヴァイオリン・ソナタイ長調、そしてチャイコフスキーのピアノ3重奏曲「ある偉大な芸術家の思い出のために」だった。

生演奏はとても久しぶりだったので、CDの音に慣れた私の耳が、ホールトーンに慣れるのにややしばらくかかった。
フランクのメロディーがあまりにも美しいので、連日休みがなくて少々疲れ気味の私は、しばしば睡魔におそわれてしまった。
ピアノもチェロも、クレメラータ・バルティカのメンバーらしく、美しさと上手さを兼ね備えたお姉さんだった。
とくにチェロとクレーメルのヴァイオリンの音が、とても相性がよく、二人のハーモニーは抜群だった。
クレーメルは、若い頃の変態っぽさが抜けて、とても良い感じのおじいちゃんになっていた。なかでも高音のピアニッシモは、この世を突き抜けて、どこか違う次元に連れて行ってくれるかと思われるほど。

やっぱり、生は違う!と、しみじみ思った夜でした。
CDばかり聴いていちゃダメだわよ。たまには生も聴かなくちゃ。

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©Kasskara ECM Records
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by nyoirin | 2012-11-05 16:51 | 音楽

2015.4.1.より、身の回りの小確幸(小さいけれど確かな幸せby村上春樹)を見つけてつぶやきます。


by nyoirin