2006年 08月 25日
豆乳クッキー・ダイエット
私はずっと、痩せなさいと、お医者から言われて幾星霜。しかし、安易にダイエットをして、続かないでリバウンドしてしまい、それをくり返すと、どんどん痩せにくい体質になっていってしまうことを恐れ、通常のカロリーコントロールによる軽いダイエットしか、したことがない。それで、2年かけて5㎏痩せたが、徐々に戻ってしまった。
私の場合、足が悪いので(それで痩せろと言われているのだ)、水中ウォーキングと水泳以外のいっさいの運動が禁止されている。いろいろな筋トレも、足に負担のかかるものはいっさいしてはならない。従って、普通はカロリーコントロールと運動がセットになってはじめて効果があるのだが、私にはそれが許されない。
ただでさえ、代謝が悪くなってきているこの年齢で、運動抜きでダイエットなんて、どないせい?!って話ですわ。
で、先月の末、深夜のCATVを観ていたら、今話題の「豆乳クッキー・ダイエット」をモニターが三人出演してやっていたのだ。なにげなく観ていて、私の一番の関心は、「空腹感」をいかに克服できるか、の一点に集中した。
カロリーコントロールによるダイエットの壁は、「空腹感」にどれだけ抗えるかだから。「空腹感」にどこまで耐えられるかの、意志力の強さのみ、このダイエッターに必要なのは、それにつきる。
どうやら、この「豆乳クッキー」は、食べる時に一緒に水分をとると、大きさが2倍、重量が3倍になるという「おから」のせいで、満腹感を得られるらしい。
モニターの方々は、「意外とお腹が空きません〜」とか口々に言い、実際個人差はあるものの、9日間で3〜4㎏はお痩せになったご様子。
これならば、私でも耐えられるかもしれない。
そしてついに、初のダイエット商品ご購入!
3食のうち、1食をこれにすれば良いとのこと。件のモニターの方々は、皆さん夕食をこれにあてていたようだ。夕食をこれにするのが、一番効果的のようだが、最初からきついと続かないと思い、私は昼食にすることにした。
するとなんと、3週間で2㎏痩せましたぜ!もちろんいかなる運動も無しで。
空腹感も、カロリーの低さのわりに少ない。
お医者に言わせると、私の場合、消化吸収が非常に良く、1万年の飢餓時代を生き抜いてきた低燃費の優秀な農耕民族の遺伝子を持っているそうで、飢餓に対するプロテクトはたくさん装備しているのだが、飽食にに対してはプロテクトどころか、無防備を超え、食べることによって死に至りかねないそうである。
それで、ちょっとでも摂取を制限すると、脳がすぐ危機感を覚え、猛烈な空腹感を発動して「なんでもいいから食べろ!」と命令してくるのだ。だから、毎日夕食の支度をしなければならない頃になると、かなりの低血糖になり、冷や汗は出るわ手は震えるわ立っていられなくなるわで、そこを何も食べずに乗り越えるのが至難の技だったのだ。
で、「豆乳クッキー」。
比較的、辛さが軽いです。なんとか、夕食まで、他のものを口にしないで済んでいる。
お医者から言われている目標値まで、あと5㎏。このまま続ければ、達成できるのか?!ってことで、いちおう続けてます。果たしてどうなるか?
また、ご報告させていただきます。
私の場合、足が悪いので(それで痩せろと言われているのだ)、水中ウォーキングと水泳以外のいっさいの運動が禁止されている。いろいろな筋トレも、足に負担のかかるものはいっさいしてはならない。従って、普通はカロリーコントロールと運動がセットになってはじめて効果があるのだが、私にはそれが許されない。
ただでさえ、代謝が悪くなってきているこの年齢で、運動抜きでダイエットなんて、どないせい?!って話ですわ。
で、先月の末、深夜のCATVを観ていたら、今話題の「豆乳クッキー・ダイエット」をモニターが三人出演してやっていたのだ。なにげなく観ていて、私の一番の関心は、「空腹感」をいかに克服できるか、の一点に集中した。
カロリーコントロールによるダイエットの壁は、「空腹感」にどれだけ抗えるかだから。「空腹感」にどこまで耐えられるかの、意志力の強さのみ、このダイエッターに必要なのは、それにつきる。
どうやら、この「豆乳クッキー」は、食べる時に一緒に水分をとると、大きさが2倍、重量が3倍になるという「おから」のせいで、満腹感を得られるらしい。
モニターの方々は、「意外とお腹が空きません〜」とか口々に言い、実際個人差はあるものの、9日間で3〜4㎏はお痩せになったご様子。
これならば、私でも耐えられるかもしれない。
そしてついに、初のダイエット商品ご購入!
3食のうち、1食をこれにすれば良いとのこと。件のモニターの方々は、皆さん夕食をこれにあてていたようだ。夕食をこれにするのが、一番効果的のようだが、最初からきついと続かないと思い、私は昼食にすることにした。
するとなんと、3週間で2㎏痩せましたぜ!もちろんいかなる運動も無しで。
空腹感も、カロリーの低さのわりに少ない。
お医者に言わせると、私の場合、消化吸収が非常に良く、1万年の飢餓時代を生き抜いてきた低燃費の優秀な農耕民族の遺伝子を持っているそうで、飢餓に対するプロテクトはたくさん装備しているのだが、飽食にに対してはプロテクトどころか、無防備を超え、食べることによって死に至りかねないそうである。
それで、ちょっとでも摂取を制限すると、脳がすぐ危機感を覚え、猛烈な空腹感を発動して「なんでもいいから食べろ!」と命令してくるのだ。だから、毎日夕食の支度をしなければならない頃になると、かなりの低血糖になり、冷や汗は出るわ手は震えるわ立っていられなくなるわで、そこを何も食べずに乗り越えるのが至難の技だったのだ。
で、「豆乳クッキー」。
比較的、辛さが軽いです。なんとか、夕食まで、他のものを口にしないで済んでいる。
お医者から言われている目標値まで、あと5㎏。このまま続ければ、達成できるのか?!ってことで、いちおう続けてます。果たしてどうなるか?
また、ご報告させていただきます。
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by nyoirin
| 2006-08-25 16:23
| 日記